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キャットショー会場では、4〜10ケ所のリングで同時に審査が行われます。

各リングに審査を受ける猫ちゃんの番号札が立ちます。
この番号はカタログに記載された、そのショーでのエントリーナンバーです。
ご自分の猫ちゃんの番号があがったら、速やかに審査ケージに出陳してください。
遅れるとアブセント(棄権)と見なされ、そのリングは失格になります。

各リンクには、担当審査員の名前と審査内容が書かれています。
各リンクは最初から最後まで1人の審査員が担当し、途中で交代する事はありません。
 ●オールブリード(AB)は、長毛種・短毛種を合わせたすべての猫。
 ●ショートヘア・スペシャリティー(SH)は短毛種のみ。
 ●ロングヘア・スペシャリティー(LH)は長毛種のみ。
 ●両スペシャリティー(LH/SH)では、長毛種のみ、短毛種のみに分けて行いますが、
  1人のジャッジがすべての猫を審査します。

チャンピオンシップ、またはプレミアシップにエントリーされた猫は、猫種(ブリード)ごとに
「オープン」「チャンピオン」「グランドチャンピオン」の3つのクラスに分類されます。
カラークラスが多い猫種は、ここから更に毛色によりディビジョンというグループに分けられます。
 ※ペルシャなど。
「オープン」とは、チャンピオンの資格を保有していない、ノンタイトルの猫です。
「チャンピオン」とは6本のウィナースリボンを獲得し、チャンピオン登録を済ませた猫です。
「グランドチャンピオン」とは、チャンピオン登録後、200頭の同じチャンピオンの資格を持つ猫に勝ち抜いて、
グランドチャンピオンとして認められた猫です。

各タイトルでの分類のあと、性別で分類され、猫種によってはカラークラスでの分類を経たのち、審査を受けます。
タイトル、カラークラスごとに、オスの1席〜3席、メスの1席から3席が選ばれ、それぞれブルー・レッド・イエローのリボンが配られます。
「オープン」の猫のオス・メスの1席の猫には、ウィナーズリボンが与えられます。

◆ファイナル◆
オールブリードリングでは短毛種・長毛種のすべての猫の中での上位 10頭が、各スペシャリティーの審査では短毛種・長毛種ごとに、
それぞれ上位 10頭が選出され、総合ランキングが決定されると同時にロゼットが配られます。

「チャンピオン」の猫は、ファイナルの順位以外にチャンピオン表彰があります。
オールブリードでは、短毛種の「チャンピオン」での上位3頭、長毛種の「チャンピオン」での上位 3頭がそれぞれ選出され、
各スペシャリティーとしてのチャンピオン表彰を受けたのち、更に、その6頭の中から3頭が選出されてオールブリードのベスト〜サードが決まります。
各スペシャリティーの審査では、長毛種・短毛種それぞれの上位3頭までが選出されます。

チャンピオン表彰は、ファイナルの中に受賞に必要なチャンピオンの頭数が含まれない場合には、別 枠で選出されなければなりません。
オールブリードなら6頭、スペシャリティーなら3頭のチャンピオンが必ず表彰されます。
但し、ショーのエントリー頭数が満たない場合には、この限りではありません。